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2009-07-11

気圧計で殴らなければ絶対に真理には到達できない理由

15:24

f:id:yoshikogahaku:20090711151048j:image

 [PDF] ある物理学生の回答 「気圧計を用いて,高い建物の高さを決定することができることを示しなさい」

http://www.asahi-net.or.jp/~HA4K-MYZK/jyugyou/studentanswer.pdf

『最後に』彼は、締めくくりました。『その問題を解決する他の多くの方法があります。恐

らく、ベストな方法は,建物の最下部に気圧計を持っていき,管理人のドアをノックします。

管理人が答えたら、あなたは次のように彼に話をします:「管理人さん、ここに、素晴らし

い気圧計があります。あなたがビルの高さを伝えてくれれば、私はあなたにこの気圧計を

差し上げましょう。』

 これへのブックマークコメント

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi-net.or.jp/~HA4K-MYZK/jyugyou/studentanswer.pdf

 で「管理人を気圧計で殴って吐かせるのかと思った」と書いたけれど、考えれば考えるほど、わたしの解答が一番正しい。

 管理人に「気圧計を差し上げますから建物の高さを教えてください」と言うのは、いかにもほんわかして、イイ感じのアメリカのファミリードラマみたいでナゴむオチだけれど、管理人は気圧計なんかもらってもちっとも嬉しくない。何に使うの。

 大体、管理人は普通、建物の高さなんか覚えていないと思う。だから「気圧計は要りません、建物の高さはお教えします」なんて展開も、甘っちょろいファンタジーだ。

 建物の高さを調べようと思ったら、管理人は管理人なりに苦労して、書類をひっくり返したり、会社やらオーナーやらに電話して「高さはどんだけですか」とか聞かなきゃならない。そんな電話をしたら、絶対「なんで高さなんか聞くんだ」って話になって、下手をすると管理人は頭がおかしくなったと思われてクビになるかもしれない。

 「物理学を学ぶ若者がやってきて高さを尋ねているので」と素直に言ったところで、「そんなバカは適当に追っ払え、いちいち電話してくんな」とか言われるのがオチだ。

 管理人は、一日建物の番をして、掃除をしたり留守のお宅の荷物を預かったり、時々水道をなおしたり、日がな一日変わらない生活をしているので、そういうホメオスタシスの維持については、逆に神経が発達しているに違いない。お役所とかと一緒だ。

 だから、すぐに「こりゃ面倒なバカが来た」という獣の感性が働いて、物理学を学ぶ若者は門前払いに決まっているのだ。

 というわけで、気圧計をあげようがあげまいが、管理人は建物の高さなど教えてくれない。

 もし教えてくれるとしたら、管理人が稀に見るイイ人で、かつ質問者が可愛らしい小学生とか、そういう時だけだ。大学生じゃ遅すぎる。

 よって、「気圧計を差し上げますから建物の高さを教えてください」なんて解答は、即0点なのだ。

 そんな社会のつまんない枠組みを動かすには、暴力が一番だ。気圧計というのがどんなものなのか全然しらないけれど、気圧が測れるくらいだから鉄とか固いものでできていて、結構重いに違いない。そんなものでボコボコにされたら、さすがの管理人も社会に歯向かわざるを得まい。

 気圧が「○気圧ですよ」と出るから気圧計なのだろうし、きっとガラスの部分があって、そこに難しい数字とか針の目盛とかが出るのだろう。ボコボコに殴ったら、ガラスが割れて、それが目に突き刺さったりするかもしれない。失明したら、職探しは大変で、だから管理人はたとえオーナーにウザがられてクビになろうと、必死で高さを調べるだろう。

 ほんわか回答に満点をあげた大学は、すぐにその学生をクビにして、わたしに物理学の単位を与えるべきだ。

 ついでに物理学の博士号も進呈し、物理学博士としてワイドショーに出演し、「タマちゃんは物理学的に言ってアザラシ確率100%!」とかコメントさせろ今すぐ!

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