電子レンジで調理した食べ物は危険、という、ありがちなトンデモ話を読みました。
「○○が危ない」「○○は身体にいい」ってお話は、イカガワシイものからモットモラシイものまで尽きませんね。
漫然と食べてても暇なので、考えるのは楽しいです。
ただ、人間、相当ヘンテコなものを食べたり偏った食生活をしても、そうそう死にませんよ。
ほとんど肉しか食べない民族だっているんですし、世界的に見ると、びっくりするくらい毎日同じようなもの、しかも今一つ栄養偏ってそうなものを食べている人たちがたくさんいます。むしろ日本人バラエティありすぎ。
そういえば、二年くらいアイスクリームしか食べてない、という人もいるそうです。アイスクリームだけでも、少なくとも二年は死なないようです。
食べることについて、間違いないのは次の二つ。
①何でもたくさん食べると太る。時々死ぬ
②急にいつもと違うものを食べると調子が悪くなる。時々死ぬ
二番目は特に重要です。要は慣れです。ゆっくり慣らしていけば、サバだって川で泳ぐかもしれない。無理かな。とにかく、何でも急に変わると危ないです。ゆっくりやると、結構大丈夫。それだけ。毒だって慣れてくみたいだし。
前に自転車で南アフリカまで行った人のお話を読んでいたら、「旅で一番怖いのは水がなくなることだ。でもエジプトからスーダンに南下している時は安心だった。横にずっとナイル川があるからだ」と言っていました。それ全然安心じゃない。普通の日本人がマネしたら、100%お腹痛くなってのたうちまわる。死ぬかもしれない。でも大丈夫な人は大丈夫。ゆっくり慣れたら大丈夫。慣れるまでが修行だと思うけど。
わたしは肉を食べないしお酒も飲みませんが、それは宗教的・思想的偏見によるものです。そこに一ミリの論理もない。グッバイ理性・ハローキティ。
ほどほどなら、どっちも身体には悪くないでしょう。
たくさん食べ過ぎたり急に食べると、時々死ぬでしょう。
でも、普通にしてても時々死ぬので、どっちでもいいと思います。